インスペクション詳細

新築戸建て

新築戸建住宅の診断

新築一戸建て(建売住宅)の購入前に第三者で経験豊富な建築士がホームインスペクションを行うサービスです。建物の施工精度や不具合・施工ミスの有無をチェックし、この診断結果を購入判断に活用したり、売主等へ指摘して補修して頂いたりできます。 15607342280487c0bdb19c1673cd3283_m.jpg

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  • 建売住宅の購入を考えている方(一般の方)
  • 業者様など建物に価値を付けられたい方
  • 建売住宅を売りたいと考えている方

※新築引渡し前の方が対象となります 

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  • 引き渡し前に、建物の不具合や手抜き工事がないか、ホームインスペクターによる調査・診断により安心感が生まれる
  • 第3者の視点で、工事がきちんと行われたかをチェックできる
  • 修繕必要箇所や、改善点を指摘することができる
  • お客様と業者の間の立場としてホームインスペクターが調査報告しますので、お客様と業者の関係を崩す事なく円滑に対応ができる
  • 構造や設備、使用している材質などを、プロの視点でアドバイスすることができる
  • 住宅を維持管理していくための書類作成ができる

※引渡し前だからこそできることをし、安心して長く住むことができる住宅購入を目指していきましょう!

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通常歩行可能な範囲からの目視・動作確認・機器による計測等(非破壊検査)を調査します。

所要時間は2~3時間程度です(延面積、その他条件により異なります)。 

※検査当日は売主・買主様または不動産会社の 立会いが必要になります。

 

【屋外部分】

基礎:仕上種類、ひび割れ、欠損、劣化、さび汁、鉄筋の露出、蟻害

外壁:仕上種類、ひび割れ、欠損、劣化、浮き、はらみ、剥落、チョーキング、隙間、腐朽等

シーリング材:破断、欠損、隙間

屋根:仕上種類、ひび割れ、欠損、劣化、破損、ずれ、浮き、剥がれ、変色やコケの発生、腐朽等、防水層の劣化(陸屋根)、雨漏り

雨樋:破損、変色、つまり、はずれ

軒裏:ひび割れ、欠損、劣化、浮き、はらみ、剥落、腐朽等、雨漏り

バルコニー:床のぐらつき・劣化、防水層のひび割れ・劣化・欠損、支持部材のぐらつき・劣化、水切り金物等の不具合・劣化、手すりのぐらつき・劣化、腐朽等

サッシ:隙間、面格子ぐらつき・サビ・腐食、開閉不良

シャッター・雨戸・網戸:開閉不良

 

【屋内部分】

壁・柱・梁(室内に面する部分):ひび割れ、欠損、劣化、仕上げの剥れ、傾き、たわみ、腐朽等、雨漏り

床:ひび割れ、欠損、劣化、沈み、傾き、腐朽等

天井壁紙等:下地材まで到達するひび割れ、欠損、劣化、浮き、はらみ、剥落、腐朽等、雨漏り

階段:著しい沈み・きしみ・踏み面の傾き 建具(室内ドア等):動作不良・反り・変形

土台・床組:ひび割れ、欠損、劣化、腐朽等、蟻害

小屋裏・各階間の天井裏:ひび割れ、欠損、劣化、金物の不足や緩み、腐朽等、発錆(鉄骨造)、雨漏り

 

【設備】

給水・給湯設備:赤水、漏水、作動確認

排水設備:滞留、漏水、作動確認

電気設備:変形、損傷、腐食、接続不良、作動確認

ガス設備:変形、損傷、腐食、接続不良、作動確認 

換気設備:変形、損傷、腐食、接続不良、作動確認

 

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・上の項目でも診断時に確認できない箇所は対象外となります。

・家具・電化製品・その他荷物等がある場合、弊社で移動させませんので、診断時の現状のままで確認できる範囲が対象となります。

・細かな傷・汚れは調査の対象外となります。

・売主又は居住者等が確認を拒否する箇所がある場合、その箇所は対象外となります。

・電気・水道・ガスが使用できない場合、その関連項目は対象外となります。

・建物外部の調査範囲は、地上・バルコニーから目視確認できる範囲が対象です(足場や梯子を使用致しません)。

・屋根上へは登りません。

・標準コースでは、床下及び屋根裏は点検口からのぞいて目視できる範囲が対象です(点検口が無い場合は対象外)。床下、屋根裏の内部

 へ進入調査をご希望の場合はオプション(床下及び屋根裏の詳細調査)をご利用ください。

・調査結果は報告書にまとめて提出させて頂きます。 

 

■基本料金表・申込書等 ⇒pdf 基本料金表・申込書等.pdf

 

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2024.07.04 Thursday